飲み物代を節約したい!水や麦茶にするといくらになるのか?

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お金・節約・節税

毎日何気なく水分補給していますが、みなさんはいつも何を飲んでいますか?

我が家では、麦茶を作って飲むようにしています!

水を入れて作るのと容器を洗う手間はありますが、健康に良いし節約にもなるのでお勧めです。

たまには炭酸も飲みたくなるので、その時はペプシコーラのゼロなんかを良く飲んでいます!

そんないつもお世話になっている飲み物ですが、コンビニや自販機で毎回買うと高くなってしまいますよね!

今回は、飲み物代の節約をテーマに水や麦茶、ジュース、お酒なんかを比べて飲み物代にかかる毎月のお金を検証してみたいと思います。

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一日に必要な水分補給の目安は?

最初に豆知識として一日に必要な水分補給量について調べてみました。

インターネットでざっと調べてみると1.5リットルほどの水分補給が必要になっているようです。

これは、食事から摂取する水分補給とは別になります。

食事からは1リットルほど補給して、合計で2.5リットルの水分補給が1日に必要になっているらしい!

この目安は、一日の水分の排出量と関係していて、排出量も2.5リットル程度になっています。

もちろん、体の大きさや体重なんかも人それぞれ違いますので、個人差はあります。

飲み物代を節約するには?

まずパッと思いつく飲み物代を節約する為に考えれることを並べてみます!

 

・水道水を飲む!

・水筒を持ち歩く!

・自販機やコンビニで買わない!

・スーパーや薬局で安く飲み物を買う!

・ジュース、ビール、お酒を控える!

 

このことを意識するだけで、飲み物代をだいぶ節約することができると思います!

 

飲み物代にお金がどのくらいかかっているのか考える

それでは、飲み物代にいつもどのくらいのお金を使っているのか考えてみたいと思います!

商品によって単価や内容量も違ったりしますが、ざっくり計算したいと思います。

ここでは、350ml~500mlの飲み物を毎日1本消費した場合で考えてみたいと思います。

※飲み水として消費した水道水は、ほとんどお金はかからないものだと考えて「0円」にしています。

毎日1本補給した場合と比較(350ml~500ml)【1人分】

飲料名(No)飲料(1)飲料(2)飲料(3)飲料(4)飲料(5)飲料(6)飲料(7)飲料(8)
飲料名(例)水道水麦茶(54パック)烏龍茶(2L)ドリンクA(1.5L)ドリンクB(0.5L)ドリンクC(0.5L)ドリンクD(0.5L)ビール
単価0円200円100円150円100円120円150円200円
1日0円1円25円50円100円120円150円200円
1週間(7日)0円7円175円350円700円840円1,050円1,400円
1カ月(30日)0円30円750円1,500円3,000円3,600円4,500円6,000円
1年間(365日)0円365円9,125円18,250円36,500円43,800円54,750円73,000円

・水道水と麦茶(パック)を飲んだ場合は、本当にお金がかかりませんね!

・飲料(3)~(4)の烏龍茶やドリンクAは、1.5リットル~2リットルのペットボトルをスーパーなんかでお手頃な価格で購入した場合のパターンです。

この辺が現実的にできる節約の範囲ではないでしょうか?(水筒に入れたり洗ったりする手間が少し面倒ですけどねっ!)

・飲料(5)~(8)は、自販機やコンビニで飲み物を買った場合のパターンです。毎月の金額にすると3,000円を超えてしまうのでちょっと高いですよね!たまに買うくらいなら良いけど、毎回このパターンで購入するのは避けたいところです。

 

我が家では、飲み物を麦茶にして節約しています!

我が家では、麦茶を作って飲んでいると言いましたが、これが愛用している伊藤園さんの麦茶です!

身近な商品なので、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど、何処でも売っています。

 

中身をあけると麦茶の茶葉がパックになっていて、54袋入っています。
パックはこんな感じです!

 

そして、このボトル(容器)にパックと水を入れて麦茶を大量に製造しています。
ガンガン製造しているけど、54袋入っているので中々なくなりません。
本当にお得なんですよ。

この麦茶を外で買ったら100円くらいするじゃないですか?
もっと安いやつもあるけど・・・

そして、この激安で製造した麦茶を飲む時に思うわけです!
これを飲むと100円得しているのだと!

なんかこうして考えてみると得した気分になって少し嬉しくなりませんか?w笑

 

家族の人数が増えた場合の飲み物代は?

さきほどの飲み物代の検証は、1日1本の飲み物を消費した場合のシュミレーションでした。

次に、単身世帯でない家族がいる場合についても考えてみたいと思います。毎日1本ではなく、2本以上飲んだ場合ですね! 計算は、2倍、3倍・・・にしていくだけですがw笑

表にして分かりやすくしてみたいと思います。

毎日2本補給した場合と比較(350ml~500ml)【2人分】

飲料名(No)飲料(1)飲料(2)飲料(3)飲料(4)飲料(5)飲料(6)飲料(7)飲料(8)
飲料名(例)水道水麦茶(54パック)烏龍茶(2L)ドリンクA(1.5L)ドリンクB(0.5L)ドリンクC(0.5L)ドリンクD(0.5L)ビール
単価0円200円100円150円100円120円150円200円
1日0円2円50円100円200円240円300円400円
1週間(7日)0円14円350円700円1,400円1,680円2,100円2,800円
1カ月(30日)0円60円1,500円3,000円6,000円7,200円9,000円12,000円
1年間(365日)0円730円18,250円36,500円73,000円87,600円109,500円146,000円

毎日2本分(2人分)消費した場合の計算です。

 

毎日3本補給した場合と比較(350ml~500ml)【3人分】

飲料名(No)飲料(1)飲料(2)飲料(3)飲料(4)飲料(5)飲料(6)飲料(7)飲料(8)
飲料名(例)水道水麦茶(54パック)烏龍茶(2L)ドリンクA(1.5L)ドリンクB(0.5L)ドリンクC(0.5L)ドリンクD(0.5L)ビール
単価0円200円100円150円100円120円150円200円
1日0円3円75円150円300円360円450円600円
1週間(7日)0円21円525円1,050円2,100円2,520円3,150円4,200円
1カ月(30日)0円90円2,250円4,500円9,000円10,800円13,500円18,000円
1年間(365日)0円1,095円27,375円54,750円109,500円131,400円164,250円219,000円

毎日3本分(3人分)消費した場合の計算です。

 

毎日4本補給した場合と比較(350ml~500ml)【4人分】

飲料名(No)飲料(1)飲料(2)飲料(3)飲料(4)飲料(5)飲料(6)飲料(7)飲料(8)
飲料名(例)水道水麦茶(54パック)烏龍茶(2L)ドリンクA(1.5L)ドリンクB(0.5L)ドリンクC(0.5L)ドリンクD(0.5L)ビール
単価0円200円100円150円100円120円150円200円
1日0円4円100円200円400円480円600円800円
1週間(7日)0円28円700円1,400円2,800円3,360円4,200円5,600円
1カ月(30日)0円120円3,000円6,000円12,000円14,400円18,000円24,000円
1年間(365日)0円1,460円36,500円73,000円146,000円175,200円219,000円292,000円

毎日4本分(4人分)消費した場合の計算です。

 

まとめ

飲み物代を節約したいと思ったら、水や麦茶を飲むようにするとかなり節約できます!

水道水は飲みたくないという人もいると思いますが、浄水器を使えば水道水も美味しくなりますよ!

その他には、水筒を使うことや大きいサイズの飲み物を安く買って節約してみましょう!

1日、1週間くらいではそれほど大きい金額ではありませんが、1カ月、1年間となると結構な金額になります!

ジュースやお酒をたくさん飲んでしまう人は、ぜひ参考にしてみてください。